・デスクトップにもすっきりフィット
設置面積はわずかW560mm×D520mm、標準の1段タイプなら高さは491mmととてもコンパクト。
デスクトップでも使いやすいデザインです。
・選べるユニットバリエーション
増設給紙ユニットは300枚タイプと550枚タイプから選択可能
オプションの給紙ユニットは、本体の高さを低く抑えることができる300枚タイプと大容量の給紙が可能な
550枚タイプをご用意しました。手差しトイレと合わせて最大2,000枚の給紙が可能です。
※300枚タイプと550枚タイプを混在させることはできません
◆コピー
・クイックスタート&毎分23枚連続コピー
節電モードからでも高速起動で操作受付、
毎分23枚(A4ヨコ・片面)の連続コピーで高い生産性を実現します。
さらにファーストコピータイム4.5秒と1枚コピーでも快適にプリントします。
・両面・集約コピーでコスト節約
原稿の表裏を用紙の両面にプリントできる「自動両面コピー」機能で、用紙を節約できます。
複数(2、4、8)枚の原稿を1枚の用紙にまとめてプリントできる
「集約コピー」機能と組み合わせれば、さらにコスト削減が可能です。
・カードコピー
名刺や免許証などカードサイズの両面原稿の表裏を1枚の用紙にすっきり収めてコピーできます。
・鏡像コピー
原稿を鏡に写したように左右に反転させてコピーできます。
◆ファクス
・最大2,000件の宛先表
宛先表には標準で500件/最大2,000件※まで登録可能。
さらに宛先番号は0001〜9999番から任意に選択できるので、店番管理などにも便利です。
※ Isモデル/オプション
・2回線収容マルチポート ※オプション
標準の回線に加え、さらに1回線増設できます。2回線をフルに使った同時送受信で通信時間を短縮。
また回線を選択して送信できるので、複数部門での共有利用など省コスト・省スペースを実現します。
・受信ファクスプレビュー
受信したファクスをメモリーに保存し、プレビューで確認してからプリントできます。
またIsモデルではペーパーレス受信したファクスに加えて送信済み文書も閲覧可能。
PCを起動せずに確認してプリントや削除、送信することができます
◆ネットワークスキャナー
・高精細・高速カラースキャナー
最大70枚(A4)積載可能な自動両面読み取りカラースキャナーを標準装備。
毎分49枚(A4ヨコ・片面、300dpi)の高速スキャンでビジネス文書を手早くデジタルデータ化し、
ペーパーレスを促進します。
・多様な宛先にドキュメント送信・共有
スキャン原稿はTWAINボックスやE-mail、ネットワーク共有フォルダー、FTPサーバー、
Information serverのボックス※1等に簡単操作で送信・保存できます。
※1 Isモデル/オプション
・スキャン to カラープリンター
カラースキャンした原稿を付属ユーティリティー「スキャンtoプリントモニター」で
ネットワーク上の指定カラープリンターに自動転送。手軽な操作で簡易カラーコピーが実現します。
◆ネットワークプリンター
・Windows対応600dpiプリンター
Windows GDI対応のネットワークプリンターを標準装備。オフィスの共有プリンターとして活躍します。
また、集約や両面、小冊子プリントなどの機能で紙の使用量削減に貢献します。
さらに、高品質・多機能プリントを実現するPCLプリンター※にも対応可能です。
※ オプションのPCL拡張キット(OP-900)が必要です。
・主なプリンター機能
・拡大縮小:25~400%
・不定形プリント
・集約プリント(2/4/8in1)
・セキュリティープリント
・両面/小冊子プリント
・回転仕分け
・表紙用カセット指定
・回転仕分け
A4サイズの用紙を給紙ユニットにタテ/ヨコそれぞれの方向にセットしておくことで、
一部ごとまたはページごとにタテ/ヨコの用紙を交互に給紙。手作業で仕分ける手間が省けて便利です。
◆セキュリティー
・オフィス環境に応じたユーザー認証
本体操作にユーザー認証を設定し、第三者が許可なく機械を操作することを防げます。
認証方式はユーザーID/パスワードを入力する方法に加え、
FeliCaなどの非接触ICカードによる認証にも対応※。
社員証などのIDカードと連動させて簡単&セキュアに本人認証を行うことができます。
※オプションのICカード認証装置とICカード認証装置取付キットが必要です。
非接触ICカード方式はFeliCaとMifareに対応しています。
なお本オプション装着時、「スキャン to USBメモリー」および
「USBメモリー to プリント」機能は使用できません。
・FAXセキュリティー
誤送信を防ぐ多彩なFAXセキュリティー機能を搭載。
ファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定されたガイドライン、FASEC1※に適合しています。
①宛先・ダイヤル2度押し
送信開始前に、指定した宛先やファクス番号を再入力させて入力ミスによる誤送信を防止します。
②セキュリティー受信
指定時間内の受信文書は印字せずメモリーに蓄積。
パスコードを入力しないと印字できないので、受信文書の勝手な持ち去りを防ぎます。
③宛先確認表示
④送信確認証・通信管理レポート
※FASECとは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が
ファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。