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2023/10/01

【Muratec】F-390


◆Compact&Eco
置き場所を選ばない横幅39cm×奥行35.3cmのコンパクトボディ。
100m感熱ロール紙対応とすぐれた省電力性能で、経済的にもやさしい。
・省スペース設計
・100m感熱ロール紙対応
・グリーン購入法の判断基準に適合

◆User Friendly
・バックライト付き大型ディスプレイ
 操作パネルに白色バックライト付き大型ディスプレイを採用。
 文字入力には携帯電話などにも幅広く利用されている
 漢字変換ソフト「モバイルWnn※」を搭載し、宛先表の登録もスムーズに。
 ※オムロンソフトウェア㈱

◆Handset Option
オプションのハンドセットを装着すると、ファクス&電話機の1台2役としてお使いいただけます。
電話としても使えるハンドセットオプション

◆Business Fax
・超高速スーパーG3電送
 ITU-T国際標準規格V.34準拠。スーパーG3モード(33.6Kbps)で2秒台電送を実現。
 誰もが安心して使える確実な通信手段としてビジネスをサポートします。
・B4送信/B4受信
 原稿・記録紙ともにB4サイズ対応。自動原稿送り装置には原稿を最大30枚セットでき、
 記録紙も100mロール紙対応と、ヘビーユースにもしっかり応えます。
・宛先登録最大500件
 宛先表には最大500件まで登録可能。
 宛先番号は0001~9999番から任意に選択できるので、店番管理などにも便利です。
 また100件のグループ登録や最大530件の順次同報が可能です。
・通信管理レポート/日報プリント
 ファクスやインターネットFAXの通信結果を操作パネルの画面で確認したり、
 レポートとして出力できます。また通信履歴を100件ごとに、
 または日報として毎日指定時刻に自動出力することもでき、確実な通信管理が行えます。
・その他のファクス機能
 ①メモリー容量16MB
 ②ジョブメモリー6件
 ③クリアスムージング
 ④ナンバー・ディスプレイ対応

◆Fax Security
・宛先・ダイヤル2度押し
 送信開始前に、テンキーやワンタッチ・短縮ダイヤルで
 入力したファクス番号を再入力して間違いがないか確認できます。
 間違った番号が入力されるとエラーになり、誤送信を防ぎます。
・同報・グループ送信禁止
 同報送信を禁止したり、プロテクトコードにより
 グループ送信機能の利用を制限することで、操作ミスなどによる誤送信を低減します。
・IDチェック送信
 ダイヤルしたファクス番号の下4桁と相手機に登録されている
 ファクス番号の下4桁を照合し、番号が一致するとファクス送信を開始します。
・セキュリティー受信
 あらかじめ指定した時間内に受信した文書をメモリーに蓄積。
 プロテクトコードを入力するまで印字を実行しないので、
 機密文書などを部外者に見られる心配がありません。
・プロテクト機能
 管理者パスワードやプロテクトコードを利用して、機器設定登録や各種リスト出力、
 ファクス機能の使用を制限し、機械の不正使用を防ぎます。
・FASRCのガイドラインに準拠
 FASECとは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が
 ファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。

◆Internet FAX
・インターネットFAX(W-NET FAX)
 ITU-T国際規格T.37準拠。インターネットとメール環境があれば、
 従来のファクスと同じ感覚でインターネット回線を通じてファクス通信できます。
 さらにイントラネット内の対応機同士なら
 相手機のIPアドレスを直接指定して送信できるDirect SMTPにも対応しています。
・通信コストを大幅削減
 ブロードバンド回線や社内IPネットワークなどの固定インフラを利用することで、
 従来の電話回線の通信費が不要となり通信コストを大幅に削減できます。
・双方向通信が可能に
 インターネット回線を利用することで送信・受信の同時双方向通信が可能となり、
 ピーク時の「話中」を解消します。
・高速&高画質を両立
 通常のG3ファクスでは時間のかかる高画質伝送もインターネットFAXなら瞬時に完了。
 高速に、鮮明な画質での通信を実現します。
・リルート機能
 インターネットFAXが送信エラーとなった際、あらかじめ登録した相手先のファクス番号に自動で切り替えて
 G3ファクスとして送信できるリルート機能に対応。万が一のネットワーク障害時にも安心です。

◆Direct PC-FAX
・フレキシブルな自動配信
 受信ファクスを発信元番号や受信日時、曜日などあらかじめ設定した条件に従って
 他のファクスやメールアドレスに自動配信。必要な情報を即時に配信することで、
 ファクスをよりスピーディなビジネスツールとして活用できます。
 またネットワークの共有フォルダーにも配信できるので、受信データのバックアップにも便利です。
・通信データをアーカイブ保存
 送受信したファクスやインターネットFAX原稿を指定のファクス番号、
 メールアドレスもしくはネットワーク共有フォルダーに送信して、
 通信データをアーカイブ記録として一元管理できます。
・PCからダイレクトファクス送信
 PCで作成した文書を、ファクスドライバーを使って相手先FAXやインターネットFAXへダイレクト送信。
 原稿を印字するムダを省き、より鮮明な画像を送信できます。
・Eメールを使ってFAX送信
 PCで作成した文書を付属ソフト「TiffMaker」でファイル変換して本体に指示メールを送信することで、
 指定の宛先にファクス送信できます。外出先からでもメール経由でファクスを送れる便利なツールです。

◆Network Management
・宛先表登録や機器設定もWebで
 機器本体やネットワークの設定、宛先表登録、
 自動配信など様々な設定を見やすいWeb画面で簡単に行えます。
・手軽に通信状況・履歴管理
 通信中・予約中のファクス状況をWeb画面で一覧表示。画面上から通信中止することもできます。
 通信履歴は最大1000件まで表示でき、宛先別の絞り込み表示や印字・ダウンロードもワンタッチで可能。
 手軽に通信管理が行えます。

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