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2023/10/01

【Muratec】MFX-C7360N/MFX-C7300N/MFX-C7250N


ハイパフォーマンス&ハイクオリティー
変化し続けるワークスタイルにベストフィット

・直感的な操作性
 シンプルなデザインのユーザーインターフェースを採用。
 タブレットライクな静電式大型タッチパネルを搭載し、使いやすさを追求しました。
充実機能で高い生産性
 高速スキャン&プリント、クイックスタートの高速コピー、
 多彩なフィニッシングオプションなど充実機能でビジネスの生産性を高めます。
・安心のセキュリティー機能
 オフィスのネットワーク化に応じた高度なセキュリティー機能を搭載。
 お客様のデータを強固に守ります。
・Information server 5X対応
 ファクス&スキャン文書管理ソリューション「Information server 5X」に対応。
 抜群の操作性でオフィスのペーパーレス化、ドキュメント共有を促進します。

◆操作性
・10.1インチ大型タッチパネル
 操作画面には10.1インチのWSVGA TFT大型液晶を搭載。
 指先の動きに呼応性の高い静電式タッチパネルを採用し、
 最小限のハードキーでモバイルライクな画面を実現しました。

◆給紙
・豊富な給紙オプション

 給紙カセットには各570枚の用紙がセットでき、2段/4段の2タイプから選べます。
 マルチ手差し165枚(A4)も標準装備し、
 さらにオプションでA4用紙2,750枚まで給紙可能な「2750枚給紙キャビネット」や
 3,500枚まで給紙できる「大容量給紙ユニット」もご用意。
 最大7,555枚の大量給紙を実現しました。

コピー&プリント
・クイックスタート&高速コピー
 主電源ONからコピー可能状態になるまでのウォームアップタイムはカラー13秒/モノクロ12秒以下、
 パネル復帰タイムは約1.2秒とクイックスタートが可能です。
 さらにファーストコピータイム※1は、
 MFX-C7360Nでカラー6.1秒モノクロ4.6秒と高速スピードを実現しました。
 毎分コピー速度36/30/25枚という充実のラインナップから、
 オフィスのニーズに適した1台をお選びいただけます。
 ※1 コピースタートボタン押下から1枚目が出力されるまでの時間。
・1,200dpi高画質印字で細線も滑らかに表現
 細線の再現性に優れたリアル1,200dpiのプリント解像度を採用。
 高密度化により、斜め線や曲線など繊細なラインも滑らかに表現します。
・周囲の影を写さない原稿外消去機能
 書籍など厚みのある原稿のコピーをとる時に、
 原稿カバーを開けたままでも原稿周囲の影が出ないよう背景を白く処理してコピーできます。
 トナーの無駄づかいを防ぎ、コスト削減に役立ちます。
・USBメモリー to プリント
 USBメモリーを本体のUSBポートに差し込むと、
 保存されたPDFやTIFF、Office Open XML文書を操作画面に表示。
 USBメモリー内のデータをPCレスでダイレクトに印字したり、本体ボックスに保存できます。
 ※USBメモリーの種類により、正しく動作しない場合があります。
 ※対応ファイル形式:PDF、コンパクトPDF、JPEG、TIFF、XPS、
  コンパクトXPS、OOXML(docx、xlsx、pptx)
 ※印字結果が画面で見えるものと異なる場合や、印字できない場合があります。

◆スキャナー
・選べる高速両面読取りカラースキャナー
 1分間に200ページ(両面原稿100枚分)※1スキャン可能な1パスタイプの
 自動両面同時読取りカラースキャナーで、
 両面原稿も片面と同じ生産性で高速スキャンできます。
 一度に130枚まで原稿をセットできるので、
 大量のビジネス文書を手早くデジタルデータ化し、ペーパーレス化を促進します。
 またリーズナブルな3パスタイプの自動両面読取りカラースキャナーもご用意。
 オフィスのニーズに合わせて最適な選択肢をお選びいただけます。
 ※1 カラー/モノクロともにA4ヨコ200dpi時
・優れた原稿送り精度
 原稿送り時の傾きを電子的に補正する機能により、高精度なスキャン品質を実現します。
 さらに自動両面同時読取りカラースキャナーには
 複数枚の原稿が誤って通紙することを防ぐ重送検知センサーを標準搭載。
 重送を検知すると読み込みが完了した原稿までをプレビュー表示するので、
 操作を最初からやり直すことなくジョブを再開できます。
・Scan to URLで大きなデータを手軽に電子化
 スキャンデータを本体に保存し、その保存先URLをE-mailでユーザーに通知できます。
 専用ボタンをホーム画面に配置できるので、
 E-mailに添付するのが難しい大きなデータを簡単・手軽に電子化できます。
 ※ オプションのInformation server 5X装着時は利用できません。
・多様な宛先にドキュメント保存・共有
 スキャンした原稿は、E-mailやネットワーク上の共有フォルダー、
 本体ボックス(SSD)、FTP/WebDAVサーバー、USBメモリーなど
 様々な宛先に送信・保存でき、情報共有を簡単&スピーディに実現します。
・様々なファイル形式に変換して再利用
 原稿の文字と画像部分を判別し、それぞれに最適な高圧縮処理を施すことで
 ファイルサイズを抑えたコンパクトPDF形式や、2次利用に便利なPowerPoint形式※1に変換できます。
 また文書にOCR処理を加えたり※2、汎用性の高いOffice Open XML形式のWordやExcelファイルに
 変換OCR処理※1※2することで、スキャン文書をさらに効率的に再利用できます。
 ※1 Office Open XML形式に対応。
 ※2 オプションのi-Option LK-110 v2が必要です。
 ※3 OCRの結果は100%ではなく、原稿の状態によって正しく処理できない場合もあります。

◆ファクス
インターネットFAX標準搭載
ITU-T T.37準拠インターネットファクス機能を標準搭載。
イントラネット内の対応機同士なら
相手先のIPアドレスを指定して直接送信できるDirect SMTP※1にも対応しています。
さらにITU-T T.38準拠IPファクス※1※2にも対応し、
IPファクス同士のリアルタイムな送受信が可能になりました。
※1 オプションのFAXキットが必要です。
※2 オプションのi-Option LK-117が必要です。

・シンプルで迷わない操作性
 ベーシックスタイルでは基本機能に特化した操作画面をご用意。
 宛先の選択や送信設定を一つの画面で操作できるので、誰でも簡単に利用できます。
 また大きな宛先ボタンで押しやすいカード型画面に切り換えることもできます。
・最大4回線対応スーパーG3 FAX※1
 ITU-T V.34準拠スーパーG3モード(33.6Kbps)で2秒台の高速電送を実現します。
 2回線マルチポートにも対応※2し、さらに最大4回線まで拡張※3できるので、
 ファクス通信の多い業務や複数部門の共有オフィスでもこの1台で活躍します。
 ※1 オプションのFAXキットが必要です。
 ※2 オプションのFAXキットが2つ必要です。
 ※3 さらにオプションの3,4回線増設用FAXキットと取付けキットが必要です。
・受信文書をSMB転送で社内共有
 本体をSMBサーバーとして動作させ、共有ボックス内のファイルをネットワーク共有できます。
 受信ファクスをSMB共有設定した共有ボックスに転送すると、対応するSMB共有フォルダーに自動保存され、
 ネットワーク上のPCから簡単に閲覧できるので便利です。

◆セキュリティー
・暗号化機能付きSSDを採用
 本体ストレージに、高速かつ耐障害性の高いSSDを採用。
 保存データは常時暗号化されるので、常に高度なセキュリティーを維持します。
・ネットワークを安全に守るウイルススキャン
 Bitdefender社のスキャンエンジンをベースにした強固なウイルススキャン機能※1を搭載。
 本体へのファイル入力時のチェック&通知によりオフィスに潜在しているウイルスを発見し、
 また本体からのファイル出力時にもチェックすることで、外部へのウイルス拡散を防止します。
 ※1 オプションのi-Option LK-116が必要です。
 ※インターネット環境が必要です。
・オフィス環境に応じたユーザー認証
 機械単体で完結する認証機能に加えて、
 オフィスで運用している認証システムと連動してシームレスなユーザー管理を行うことができます。
 また複数のユーザーをまとめて部門管理を行うことも可能です。
 ①機械本体で認証
 機械本体にユーザー認証機能を搭載。
 サーバーレス環境でも、機能ごとにユーザー利用制限を設定したり、
 個人別・部門別に出力枚数を管理できます。
 ②SSFC対応 非接触ICカード認証※1
 FeliCaなどの非接触ICカードによるユーザー認証にも対応。
 ID管理や入退室ゲートに広く使われているSSFCフォーマットに対応し※2、
 社員証などのIDカードを連携させることができます。
 またNFCに対応したAndroidデバイス※3での認証も行えます。
 ③本人確認が確実なバイオメトリクス認証
 「なりすまし」が不可能な、
 指の静脈パターンを利用したユーザー認証装置で精度の高い本人認証を実現します。
ファクス※1の誤送信防止機能
 ファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定されたガイドライン、FASEC1※2に適合しています。
 ※1 オプションのFAXキットが必要です。
 ※2 FASECとは、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が
 ファクシミリ通信のセキュリティー向上を目指して制定したガイドラインの呼称です。
 ①宛先2度入力 ②宛先確認表示 ③メモリー受信&PC転送 ④通信結果確認/レポート
 <その他の誤送信防止機能>
 同報送信禁止・ダイヤル直接入力禁止・宛先確認(CSI照合)送信・送信承認パスワード
・無線LANのセキュリティー強化
 従来のアクセスポイントモード、子機モードに加えて、
 本体だけでローカルな無線LAN環境を構築する親機モードに対応。
 MACアドレスフィルタリングや暗号化キーの自動更新機能も搭載し、
 無線LANのセキュリティーリスクを低減します。
 また複数クライアントに電波を同時に送信するMU-MIMOにも対応し、
 複数同時接続時の通信速度低下を防ぎます。

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