社内ネットワークに潜むセキュリティの落とし穴
秒単位で発生する新種ウィルスと巧妙な侵入経路
・パターンマッチング方式の限界<ゼロデイ攻撃の驚異>
・過去のセキュリティ対策の常識が通用しないAPT(高度波状攻撃)
・被害は、金銭損失・機会損失・信用失墜だけでなく、知らないうちに加害者にもなること
MRT200で多層防御を実現
感染の拡大をブロックし、攻撃者の最終目的を阻止する次世代セキュリティ
・サイバー攻撃独特の異常な通信だけを遮断
・ウィルス拡散、情報漏えいから社内LANを保護
・高機能L2スイッチ内蔵
MRT200はセキュリティの最後の砦
入り口対策のセキュリティが突破された後、感染の拡大・攻撃の実行など
攻撃者の最終目的を阻止します
①感染PCのネットワーク探索を阻止(ネットワークスキャン遮断)
感染したPCが、より価値の高い情報を保存しているサーバや
ほかのPCにウィルスの感染を行うための事前ネットワーク調査を阻止します。
②ネットワークでの盗聴を阻止(スプーフィング防止)
ネット上のほかのユーザーになりすまし、
LAN上のサーバーとのやりとりやメール内容を傍受するのを防止します。
③他者への攻撃を遮断(プロトコルアノマリー防御/フラッド攻撃遮断)
感染して攻撃者の制御下に置かれたPC(ボットPC)が行う他者攻撃を阻止します。
④情報漏洩を阻止(ポートスキャン遮断)
感染PCが情報漏洩の前にLAN内の環境を探るポートスキャンを防止します。
感染の拡大・攻撃の実行各段階でブロック
不正な通信の発信源を特定して、その通信のみを遮断し、業務上の通信を妨げません。
①Emotet/ランサムウェア、の拡散を阻止(SMB攻撃防御)
Emotet/ランサムウェアを含め、各種マルウェアの社内PCへの拡散を防止します。
②リモートデスクトップハッキングを阻止(BlueLeep攻撃遮断)
リモートデスクトップ(RDP)サーバを目標にRDPID/パスワードを無視して進入、
ランサムなど各種マルウェアを植え付ける同一LANセグメントからのBlueLeep攻撃を遮断。
③働き方改革支援(ポートスケジュール)
36協定・隠れサービス残業対策として曜日等に応じた時間外ネットワーク利用の制御が可能です。
④レポートによるネットワークの可視化
収集した各種情報をわかりやすい日本語レポートで出力します。
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2023/10/01