◆既存セキュリティにおける多層防御の必要性
現在、ネットワークの出口にはUTM、
パソコン内での水際対策ではアンチウイルスソフトを導入いただいているケースが多いと思いますが、
それだけでは守れないケースも発生しています。
・アンチウィルスソフト
PC内に入ってきたウイルスを防御！ウイルス以外のハッキングや新種のウイルスに弱い。
PC以外のネットワーク機器が守れない。
・UTM
インターネットの出入口に設置してウイルス・ハッキングなど様々な脅威を防御！
持込PCやWifiハッキングなどインターネット以外からの攻撃に弱い。
◆WiFiハッキング対策のないネットワークの危険性
WiFiのパスワード変更を行うだけでは、安全ではありません。
数々のハッキングツールが出回っている昨今、PCの不正接続による危険度は、非常に高くなってきています。
ZAC200のアクセスウォールは、接続許可していないPCを検知、
管理者にメール通知するとともに不正PCの通信をブロックしてネットワークを保護します。
登録機器がネットワークから外された場合や通信不能状態に陥った場合にも通知しますので、
ネットワーク環境を常に把握し健全に保つ事ができます。
・LANへの裏口侵入をブロック（アクセスウォール：不正接続検知機能）
他のセキュリティ製品では防御できない「WiFiハッキング」や、
LANに直接接続して引き起こす
ウイルス感染・情報漏えい・悪意のある攻撃から貴方のネットワークを守ります。
・PCハード・ソフト情報を収集 PCドック（IT資産管理機能）
PCのハード情報・ソフト情報を定期的に走査し、管理者に通知します。
社内PCの情報を常に把握することで、業務の効率化を図れます。
・USBストレージ制御（LUS100）
PCで利用するUSBメモリや外付けハードディスク等のUSBストレージの利用制限を行うことができます。
利用を許可したUSBストレージに対して、
読み書き許可/読み取り専用の制御を簡単に設定することができます。
